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〈名前〉洋名推奨
〈性別〉⚠️女性固定
〈年齢〉魔女(制限なし)、金糸雀(16〜)
〈役職〉世界観・固定枠よりご確認ください
〈属性〉受け、攻め、両刀
〈固有魔法〉⚠️魔女のみ。得意とする魔法をお書きください。ある程度チートと区分されるものも可能。
〈異能力〉⚠️金糸雀のみ。国を覆す可能性があるものは禁止。
〈性格〉なるべく詳細に
〈容姿〉なるべく詳細に
〈備考〉趣味嗜好、過去など
〈SV〉最低3つ〜

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朱雀さん (8k7rtsvi)2022/12/13 17:09 (No.41281)削除
〈名前〉Shams・Harala〈シャムス・ハラーラ〉




〈性別〉女性




〈年齢〉18歳




〈役職〉憤怒の金糸雀




〈属性〉両




〈異能力〉

自身の周囲や触れた人間の熱を奪う事が出来る。ある程度の制御は出来るが自身が憤怒している際や感情的な際等には無意識に能力が発動する。怒りや感情が激しければ激しい程、周りの熱を奪っていく。
奪った熱は一定の温度になると水になり自然に蒸発する。
長時間使い続けると疲労が溜まるので適度な休息が必要となっている。




〈性格〉

大きな声を上げている場面も見られるが常に怒っていると言った訳では無い。
初対面だと人によっては一見、ツンとしている様に見えてしまう。少々、緩めの口調だが年齢問わず誰にでも敬語で話している。ただ単純に態度が素っ気無いのと人への当たりが少々キツくなってしまうだけである。だがその所為なのか余り友人は少ない。

年上にも言いたい事はキッパリと言う事が多い。案外、平気な顔をして毒を吐いてくる。

頑固な部分があり、一度決めた事は最後まで成し遂げると決めている。そうでもしないと彼女自身のプライドが許してくれないらしい。

苦手な人等には当たりが少々強くなったり、本人は気付いていないだけでとても嫌な顔をしている。

彼女は怒ると普段の何倍と声が大きくなり、口調も強くなる。一番怒り易いのは何度も同じミスを繰り返す等と言った事。だが怒り過ぎて相手が泣いてしまった、等と言った場合には驚きながらもすぐに謝っている。

意外と手先が器用である。ある程度の家事等は得意と言う訳では無いが出来る。




〈容姿〉

顔立ちは童顔であり表情を除けば、可愛らしい印象を持たれる方。本人曰く、昔と余り変わっていないらしい。程好く、肉は付いている。
背は152㎝と小柄。その為、よく年齢を間違われる事もある。本人も少しは気にしているらしく童顔等と言った単語は地雷。

パパラチアサファイアの様な色をしている。長さはミディアム程度でストレート。耳よりも低い位置でツインテールに結んでいる。前髪は中央がクロスしており、横の毛は顎に付く程。

まるでシトリンを嵌め込んだ様な瞳。少々吊り目気味なので冷たく感じてしまう。稀に怒っている等と勘違いさせてしまう事があるが本人は慣れているので気にしていない。笑った顔を見せる事は余り、少なく日常の殆どが唇を尖らせている。

赤を中心とした肩の出ている服に膝上のスカートを着用している。所々、黄色のラインが入っている。
足元は黒色のパンプスを履いている。




〈備考〉

生誕╱8月9日

身長╱152㎝
体重╱45㎏

好╱美味しい食べ物・本・猫
嫌╱犬・運動

趣味╱読書

一人称╱私・シャム
二人称╱貴方・君・(名前)さん




〈SV〉

「初めまして。よろしければ仲良くしてくださいね」

「ああ、もう…!!!貴方って人は見ていてホント嫌になりますよ!んもぅ、どうしてそんな所でドジを踏むのですか…って!?…あ、えっと、その…今のは私も言い過ぎました、だからご、ごめんなさい。」

「ねぇ、それ私が取って置いたお菓子なんですけど~…まさか食べたり何てしてませんよね?……そのお菓子、私が楽しみに取って置いたのにどうして食べちゃうんですかー!?それに高かったんですからね!!今度、行った時に絶対買ってくださいよ!!!約束ですからね…!」

「怪我したって?…もう、ちゃんとしてくださいよ……別に遠慮とか要らないんですけど…はいはい、隙だらけです、これで手を繋いだので逃げられませんね。ほら、手当てしに行きますよ」

「……別にシャムだって、怒りたくて怒っている訳じゃないんですよ。じゃあ、どうしてって?それは簡単ですよ。貴方が私の逆鱗に触れる様な事を言わなければ良い、ただそれだけなんですよ…分かったって、それ。ホントに分かってますか?」

「私ってそんなに怒りっぽいですか…ふーん、だったらそんなに動揺して答える事なんですかね~…そんな態度を取られると私、怒りますよ?…ふふっ、なぁんて冗談ですよ」

「貴方の事を考えると胸が暖かく、とても心地の良い気分になるんです…もし、これが恋というものだったら、これからも貴方の傍に私をいさせてくれませんか」
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返信0
さん (8k6nho8c)2022/12/12 22:20 (No.41247)削除
〈 名前 〉 シャーロット=フォーサイス(Charlotte= Forsyth)

〈 性別 〉 女性

〈 年齢 〉 281歳

〈 役職 〉 妖精の国 純潔の魔女

〈 属性 〉 受

〈 固有魔法 〉 妖精使い ( 召喚魔法 )
妖精を召喚して自らの命ずるままに従わせ、その力を借りて魔法を操る。

( シャーロットが召喚し使用する場合 )

水→水の状態変化をする( 氷に変化 )
  シャーロットは水風船サイズの物や小粒などを作り、悪戯に使用
光→治癒能力を発揮する( 心、精神面のみ効果あり )
風→高速飛行が可能  
地→岩石や砂塵を扱うことができる
  また花の蜜の香りを纏うため近寄ってきた虫を操ることも可能


( 妖精自身が使用する場合 )

水→雨を降らせる、国民が使う水路を作っている
光→太陽光などを調節したり、虹を作る
風→高速飛行が可能で風そのものを飛んで作っている
地→田畑を耕し、美しい植物を咲かせる


✳︎妖精の国の生まれの赤子が初めて笑った時に妖精は生まれる。
✳︎水の妖精が1番多く、光の妖精が1番少ない。
✳︎全員妖精の存在を認識することはできるが、会話はシャーロットのみ可能。
✳︎固有魔法は使い方によってはちゃんと強力だがほとんど悪戯に使用している。
✳︎妖精各々意志があり、非常に悪戯好きな者、勤労家などがいる。
✳︎水、光、風、土の才能を持つ其々妖精たちがおり、妖精の国を陰ながら支えている。

〈 性格 〉悪戯好きで彼女の金糸雀をメインに、国民や国外から来た者に対して悪戯をし、反応を楽しんでいる( 妖精の力を使って脅かしたり、陰からひょっこり自ら脅かすなど )。思考、行動共にまだ未熟者である。悪戯好きの性から金糸雀や国民たちとの比較的距離は近いが、プライドが高く、いつも勝気スタイルである。根っからのお嬢様気質の為、人見知りはしない。
また、純真無垢である。大人な関係は人生でたったひとりだけと決めているが、魔女である彼女にそう易々と相手は見つかるわけがなくそういった面でもまだ子供で未熟者。
深い交友ではない限りセクハラ行為のような馴れ馴れしいスキンシップ、また過度な露出をしている者をひどく嫌う。

意中の相手に対しては相手からのスキンシップの際、嬉しいはずなのに口では" 汚らわしい " などと言ってしまう天邪鬼。しかし、意中の相手が構ってくれなかったり、他の者に優しくしているのを見ると急にしおらしくなり少し甘える。かなりの嫉妬魔かもしれない。

〈 容姿 〉見た目の年齢層で言えば10代後半。生まれつきの柔らかい髪質と少し癖のついている程度の天然パーマ。前髪はまぶたに髪がかからない程度で癖のせいで毛先がくるっとなっている。胸より少し下まで伸びている髪でハーフツインにしている。髪色はブロンドやクリーム色、シャンパンなど様々な黄系統の色が馴染むように混じっている。目はくすんだ黄緑色( 柳色 )をしている。光の加減によっては髪と同じような黄色もしくは茶色にも見える。身長は159cm。胸はベルトやコルセットなどで締めなければあるかどうかわからない。

緑系統( 微妙な違いだが沢山の緑のリボンを所持している )の大きなリボンを頭につけている。露出のある服を好まず、必ず袖がある。基本は白レース( 花柄、蝶々の柄 )、パール、緑系統で纏められたクラシックロリータ系統のドレスを着ている。丈の長さは膝下3cm。夏のような暑い日以外は白のタイツを履いている。暑い日はフリルのついた白のハイソックス。カチューシャと同じ色の草色のパンプスを履いている留め具にパールが付いている。
お洒落が好きなため緑、茶、黄を多く使っているロリータを中心としている( クラシックロリータが多め )。ヘッドドレスなども身につける。

〈 備考 〉
✳︎金糸雀のことを玩具といって、悪戯をして反応楽しんだり、着せ替え人形のようにシャーロット好みの様々な服を着せたりしている。
✳︎妖精たちは国民たちと同じ街に住んでいるが、数名の妖精はシャーロットの元で使用人として働いている。
✳︎彼女の住処は多くの国民が住む街とは少し離れた丘に木の枝で造られた塔に金糸雀と数名の妖精たちと暮らしている。

( 好 )お洒落、悪戯 
( 嫌 )過度のスキンシップ、露出、汚れること
( 愛称 )ロッティ
( 1人称 )わたくし
( 2人称 )金糸雀ちゃん、貴女
( 3人称 )皆様、あなた方

〈 SV 〉
「わたくし、シャーロット=フォーサイスと申します。以後お見知り置きを。」

「うふ、またしても引っかかってくれましたわ!それにしても貴女の本当に飽きないわ。」

「やっぱり金糸雀ちゃんはこのお洋服が良いわ。わたくしとは違って赤がよく似合うわ。」

「そんな露出の高い衣服を着てどういうつもりよ、汚らわしい。わたくしの視界に入らないで頂戴。」

「わたくしをロッティと呼んでいいのはわたくしに認められた者だけよ。」

「汚らわしい、なんて嘘に決まっているわ。御免なさい。わたくしは貴女に嫌われたくないわ。
魔法学園少年少女メーカーをお借りしました。お顔と髪型はこんな感じです。
お洋服の系統はこんな感じで色味も淡い緑だったり黄色です。
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返信0
さん (8k3qf9yf)2022/12/11 12:03 (No.41101)削除
〈 名前 〉
サラベルナール (愛称:サラ)


〈性別〉
女性


〈年齢〉
429歳


〈役職〉
森林の国/忍耐の魔女


〈属性〉
受け


〈固有魔法〉
『ゼログラビティ』
サラを中心として、半径最長1キロ・最短200cmの空間を、無重力状態にする魔法。若さか遺伝か謎だが、魔力の消耗スピードが遅く、丸一日無重力空間で過ごす事が可能で、睡眠と沐浴で魔力の回復を行える。そういう理由から常に発動状態なので、サラは一日の殆どを浮いて過ごしている(就寝時や入浴時は解除中)。

魔力を分け与える事で、特定の人物を約3日程無重力が自由に使える状態にさせられる。与え方としては、まずサラと両手を繋ぎ、目を閉じて深く集中すること。魔力を与えられる感触を受けながら、サラに「ゼログラビティ」と発言してもらう事で、無重力魔法を使える力が与えられる。これを行った日には、サラは昼寝の時間を設けなければいけない程、酷い眠気に襲われる。

移動方法は地面を軽く蹴るのがコツで、スキップをする感じに近い。それ以外にも物を掴んで勢いをつけ、前進・後退をする事も可能。万が一飲食物を落としてしまったとしても、地面につかない・床を汚さない、といった便利メリットもある。

しかし、重力を無にする事がメインの為、圧をかける等の操作までは出来ないのが難点。


〈性格〉
まるでピオニー(サラベルナール)の花の様な性格の持ち主。華やかな見た目を持ちつつも、花言葉通り『恥じらい』『はにかみ』『謙遜』『思いやり』、この4点を軸とした構成になっている。

『恥じらい』『はにかみ』…言葉の通り、恥じらいを持った慎ましい心の持ち主。目立つ事が苦手で、注目を浴びれば浴びる程、赤面症の顔が熟れたリンゴの様に染まる。態度はほぼはにかみ状態で、どこか決まりの悪いモジモジとした場面が多々見られる。率直に話をしたい相手との相性は、正直合わないだろうと、本人の方も自覚済み。

『謙遜』…決して偉そうな態度も自慢もせず、身の丈を弁えて生きている。森林の国で最も強力な魔法を使うと言えど、本人は決して女王様の様な気は持っておらず、ただただ質素に、そして他国の魔女への尊敬を抱いて日々を過ごしている。また、ここで劣等感・嫉妬・自虐には決して走らず、純粋な敬意で魔女たちを思っている。

『思いやり』…見て見ぬふりという物が許せない正義感を持っており、進んで手を差し伸べられる程、優しさで満ち溢れた、素敵な女性。勿論そこに邪な気持ちなんていうのは持たないサラだが、一部の人からは「偽善者だ」と、悲しい事に善意を受け入れてもらえない事が稀にある。

そんな綺麗も汚いも混じる世界の中で、流石忍耐の魔女と言われる程、我慢強い物を芯に持っている。恥ずかしがり屋で謙遜をし、思いやりの輪を広めたいが、臆病な性格で中々言い出せない。しかしそれでも忍耐強く、出来るだけ目立たない方法で優しく生きるサラは、正に縁の下の力持ちと言えるだろう。


〈容姿〉
168cmという標準より少し高いくらいの慎重だが、肉付きに関しては身長の割に幼い。細い首・腕・足、性格と同様のささやかな胸部。本人はこれをコンプレックスに感じており(特に胸部)、入浴時等に鏡を見ては、「はぁ」っと溜息が出てしまう。

血色の良い美白肌は、生まれてこのかた一度も化粧なるものをした事が無い為、とても綺麗できめ細か。しかし赤面症の為、少し人と話すくらいで顔が赤に染まる…。

体毛の全てが純白であり、髪も睫毛も、瞳孔さえも真っ白。ふわふわ天然パーマの髪はベリーショートまでの短さで、セットも要らなければ、多少の寝癖も誤魔化せる。

目が大きく、鼻は低め、微笑む口元はやや大きめで、どちらかというと幼顔。

青葉の様な若々しい色をしたシースルーのオールインワンを着ており、レースはピオニーの花模様が刺しゅうされている。若干パジャマっぽいのは否めない…。深緑のベアトップとショートパンツを中に履いている為、大事な部分は隠されている。袖はふんわりと立体的に。裾は足首にフィットする形。レースから透けて見える手足は、色っぽいと言うよりは、神秘的。靴はヒール無しのトングサンダルを履いており、木と動物の皮を使用して作られたもの。時折こめかみに花を挿してみたり、ある時は花冠にしてみたりと、こっそりそういう女子らしい秘密の楽しみをしているとか…。木・染糸・天然石・鳥の羽を使って作った、ドリームキャッチャーのペンダントやピアスのどちらかを着けている。


〈備考〉
最東、森林の国を統治する魔女。お城という大層な場所には住まず、森奥にある別荘の様な場所で暮らしている。家主(サラ)と同じく、この色以外知らないのかと言わんばかりの、真っ白いお宅。ゲートから始まり、バルコニー・テラス・ピロティにまで、ピオニーに溢れた家となっている。唯一この場所に色を与えてくれているのが、そのピオニー。ほんのりピンクに色付いたピオニーと、そこから発せられる、バラの甘さの様な香りで、この空間を満たしてくれている。そんな彼女のお気に入りスポットは、庭全体を見渡せる寝室の出窓。そこに腰かけながら、のんびりと花を眺めるのが癒しの時間…。

恥ずかしがりの割には随分セクシーな格好をしていると思うだろうが、これはサラが一歩踏み出したいと願い、自身で生地を買い刺しゅうをした、ピオニーのオールインワン。少しでも積極的になれたら、みんなと交わす言葉数が増えるのではないだろうかと、サラを元気づけてくれる一張羅。

忍耐強い分、我慢してしまう事も少なくなくて…。怒りはしないが、例えば大切な花を台無しにされてしまった際、「もう一度始めからやりなおしましょう」と、悲しみを抱えつつも前に進んで行くタイプ。

誕生日:2月8日

一人称:あたし
二人称:あなた・(魔女)さん・(カナリア)ちゃん

好きな物:花・家・友達・手芸・紅茶・甘い物
嫌いな物:人混み・タバコ・苦い物

過去:父親を知らずに育った、母子家庭の魔女。物心ついた時から母の足が悪い事を知り、年の離れた兄と共に家事を分担して行っていた。魔法を口頭で教わりながら、他にも手芸を習ったり、ガーデニング方法も覚え、自立して生活が出来るようになった頃、母が安心したように息を引き取った。悲しみに溺れる中、なんとかサラを励まそうとした兄は旅を決意。「父さんみつけて、連れて帰って来るから」その言葉を最後に、兄は家を出たきり帰って来ていない。何年もの時が経ち、全ての家族を失って空いた心の穴を、母に教えてもらった事の中で特に好きだった、ガーデニングで埋める事にした。あの時、臆病にならず「あたしも行きたい」と言えていれば、今より寂しい思いをせずに済んだのではないか。自分はこのまま死ぬまで孤独なのか。ただただ広い家にひとり取り残されてしまい、また涙する日々を送っていた頃、”災いを齎す悪魔の子”と呼ばれる存在を知り、魔女の間でその子を育てるという話になった事から、新しい家族を迎え入れようと、悲しみの海から立ち上がり、涙を拭った。__もう、あたしをひとりにしないでね。


〈SV〉
「あのっ、初めまして…。良ければあたしのお話相手になってくれないかな…?」

「あたしは、サラベルナール。…あなたのお名前は?」

「サラって呼んでくれると、ちょっと嬉しいかも…。」

「あ、あたしとお友達になって下さい!」

「そうね、うん…。寂しかったわ。ずっとずっと…。あっ!ごめんなさい!あたしばっかり話しちゃって!」

「あの…もし嫌じゃなかったら、嫌ならやめるんだけど、その…あたしのお家に来てみて欲しいの。」

「手、握って?…ゆっくり目を閉じて、深く息を吸って、魔力の感触を確かめて…。」

「あたしね…恋を知らないの。積極的な性格じゃないし、ずっと家族と一緒に過ごしてたから…。だから、家族以上に特別っていう事が分からないの。あなたは分かる…?ごめんなさい、こんな話しちゃって。恥ずかしいわね…。」

「うー、顔熱いよ…絶対またリンゴって言われちゃうよー…。でも好きなんだもん、ダメじゃないよね…。」
天使ちゃんメーカーDECOで作りました
さん (8k3qf9yf)2022/12/12 15:03削除
冠婚葬祭・お茶会には、このような服装をしています↓↓
MY DOLL MAKERで作りました
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返信1
世里さん (8k58eomm)2022/12/12 14:05 (No.41200)削除
〈名前〉Patricia Dimare / パトリツィア・ディマーレ

〈性別〉女性

〈年齢〉286歳

〈役職〉海の国 / 節制の魔女

〈属性〉両

〈固有魔法〉
 魔女としてあらゆる魔法を自在に扱うものの、自らの結界内に発生した影を自在に使役する魔法を最も得意とする。転移魔法の技術を流用し、影から影へ転移したり、影の尖兵を生成し国内の守備につかせるなど用途は様々。彼女の統治する海の国は至る所に陰が落ちておるため、国内であれば節制の魔女はどこにだって現れる。
 一方で結界の外部では大きく効果が制限される魔法であり、せいぜい影を踏んだ相手の身体の自由を奪う程度。もともと日光を苦手とする性質もあり、彼女は専ら国内でばかりこの魔法を用いている。

〈性格〉
 一国を統治する魔女という立場にありつつも、驕り高ぶり欲に溺れることを厭い、理性的で秩序のあることを美徳としていることから、国民からは崇高な修道士のような、厳格な人物として捉えられることも多い。
 物腰が柔らかで、誰に対しても淑やかで品のある口調で接する。社交的であることに何ら間違いはないが、しかしとびきり明朗快活で誰とでも仲良くなれるような人物像かと問われればそうではない。
 会話の所々に自虐や皮肉が混じるのは日常茶飯事であり、彼女自身が纏っている雰囲気も、穏やかながら、ほんの僅かに翳っているように思えてしまうだろう。良くも悪くも「彼女は長い間、陽の光の届かない海の底で己を節制し生きてきた」と説明すれば二つ返事で納得されてしまうような人柄。
 とはいえ彼女に何も趣味がないかといえば、そんなことはなく、己の節制に対し何かしら自分へのご褒美を設けており、それが永い時を生きる上でのモチベーションに繋がっている。簡単な例を挙げるならば、一週間質素な食事のみを摂ってきたから、週末にはちょっと豪華に、地上の食材を用いた料理を食べよう、といった具合。
 これは他の魔女のブームに流されて居所に招いた金糸雀に対しても同じである。節制を課し、その対価に“飴”を与える。破るようであれば“鞭”を与える。管理し、甘やかし、時に戒める。いつしかそれは節制の魔女の密かな楽しみとなり、彼女の節制の裏に隠されたひとつの本性となっていた。

〈容姿〉
身長154.2cm/体重44.7kg。比較的小柄な体格で華奢に加え、色白であまり生気を感じられない肌が目を惹くが、充分に日光を浴びることのない海底の国を長年統治してきたことに起因する。
薄灰色の髪はボブ程度の長さに切り揃えられており、ややボサボサとして見えるのは若干の癖毛のため。海色をした瞳は大きめで、どちらかといえば童顔。左目の下に涙ぼくろがある。
服装は特に袖周りがダボダボと余裕を持って作られた純白のブラウスの腰元をコルセットで締め、首元に海晶石のブローチを用いたスカーフを巻く。膝程度まで丈のあるスカートと、ブラウスの上に羽織るケープ、それからミニハットは深海色をした生地で織られ、無数の水泡のような柄が特に目立つ。
節制を美徳とする彼女の装いとしては少々華美なところがあるものだが、これは彼女の数少ない侍従が「装いまで質素にしてしまえば誰も彼女を魔女と信じなくなる」と危惧して用意させたものである為、決してパトリツィアの趣味嗜好ではない。あくまでこれは節制の魔女としての正装であり、寝間着や部屋着などは彼女らしいシンプルなものであることが多い。

〈備考〉
《愛称》パティ
《一人称》私(わたくし)
《二人称》
普通:貴方(あなた)
対魔女:(魔女の名)さん
対金糸雀(他国):呼び捨て
対金糸雀(自国):愛称呼び

《好物》魚料理全般
《苦手な物事》眩しい場所、贅沢をすること
《趣味》無欲に慎ましやかに生きること

《海の国》
深い海中に築かれた都市群によって構成される国家。都市のひとつひとつが節制の魔女の結界に覆われ、ドーム状の既報のようなもので海水と水圧から都市を守っている。都市同士は転移魔法陣によって結ばれており、『水脈』と呼ばれる魔力の奔流に身を任せることにより都市間の移動を可能としている。
地上ほど充分な日光を得ることができないため、国全体を見渡せば些か陰鬱な印象を受けやすい。国民も比較的色白な者が多いのが特徴。海産物を主食とし、地上の食材は交易によって流通しているものの価値は海産物と比べて高くなっている。

《居所》
 首都中枢部に構えられたもの。星形城砦として堀と城壁に幾重にも囲われ、死角の存在しない要塞として機能する。
 節制の魔女の居所はその中心に存在し、豪華でもなく見窄らしくもない至って普通の屋敷となっている。従者の数は必要最低限に抑え、絵画や調度品なども大衆的なものを用いているのが節制の魔女らしい。
 屋敷に屋根はなく、代わりに都市を覆う水泡と同じ原理を用いた結界魔法を張っている為、見上げれば紺碧の海中世界が広がるつくり。魔女は自身の居室の他、一室を丸々開放し金糸雀に使わせている。

《過去》
節制の魔女はいつからかそこに居て、国を治めていた。本来人の住むことなど叶わない溟い海の底に都市を築き、堅牢な結界で覆い、それを束ねて国と成した。群青に沈む街を見つめながら魔女が過去を偲んだとしても、そんな大雑把な「結果」が浮かぶばかりで、そこに至る経緯までは思い出せそうにもなかった。
魔女として長い時を生き、その責務を全うする中で、そんな些細な記憶などとっくに捨ててしまったのだろう。──あれもこれもと記憶を欲張っていてはいけない。なぜなら彼女は節制の魔女であるから。……水底の星形城郭から、遠い水面を見上げる彼女は他の何者でもなく、今を生きる節制の魔女パトリツィアなのだから。

〈SV〉
「海の国といえば聞こえばかりはよろしいでしょうが、その実、陽の光も届かないような、ただただ溟い水底でして……ともかく、遠路遥々よくいらっしゃいましたね。──節制の魔女パトリツィア・ディマーレが、貴方を歓迎いたします」

「パトリツィアでは長いでしょう、パティで構いません。他国の魔女に比べれば私は若輩ですが、しかし人と比べれば随分と長寿ですので。……愛称だの何だの、名前への拘りも、いつしか薄れていたようですから」

「時折、地上の方々のパッションが羨ましく思うことがあります。……その秘訣は、やはり充分な日光にあるのでしょうか?」

「生憎とそのような贈答品は受け取らない主義でして……お気持ちだけありがたく頂戴致します。お品物は──他の方に差し上げるのがよろしいかと。ごめんあそばせ」

「私の国の魚は生食ができるのですが、苦手となると致し方ありませんね……しかしどうしましょうか。地上からの食肉はちょうど切らしておりますから……そろそろ買い出しに行っておくべきでした」

『──あら、私、貴方には“良い子で待っているよう”伝えたつもりでしたのに。……そうですか、それでは仕方ありませんね。後で私の居室へいらしてください。遅れてはなりませんよ』

『それでこそ節制の魔女の金糸雀に相応しい。貴方は立派です、〇〇。……今日の夕餉は少しだけご馳走を用意させましょうか。地上の食材を、貴方が好きに選んで構いませんからね』
お顔イメージ
まうメーカー様
衣装イメージ
MY DOLL MAKER様
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さん (8k63sgp3)2022/12/12 13:08 (No.41195)削除
【名前】Latifa・Lara・Layla(ラティーファ・ララ・ライラー)
【性別】女性

【年齢】600と少し

【属性】両刀

【固有魔法】
何処にいても取り出せるランプを用いた、誰かの願いを叶える魔法 。
使用方法は願いを聞いてからランプに口付けを落とすだけ。自分の願いは叶える事が出来ないため某物語に例えるならランプの所有者ではなく魔神の方だ 。願いの強さや量で威力や範囲、大きさは変わる 。国を守って欲しいと願うならランプから産み出された砂の津波が敵を襲うだろうし、オアシスを増やせと願うなら砂はたちまち水に姿を変える 。何とも便利だが全てが上手くいくわけでもない。
例えば過去、金が欲しいと願った者は触れたものを全てお金に変えてしまう呪いが掛けられた。
死んだ者に会いたいと願った人は深い眠りに落ち、その者に会えた幸せな幻を見ながら衰弱して亡くなった。
何かしら欠点がある結果になることも珍しくない、これは魔女自身にも制御できない危険なびっくり箱である。

【性格】

『熱砂の国の魔女』
国の頂点に立つものとして仕事ぶりはかなりのもの。住みかとする宮殿を抜け出し、"後の書類に判子だけ押しておけ"と自身の金糸雀に押し付けていくこともしばしばだが、書類にはきっちり全て目を通してある。重要な仕事は自分で片付け、寝ずに仕事をさばく姿も見られるだろう。ほぼ独裁のような体制だがそれで国が成り立つ程度には優秀。民からの評判の大多数は敬愛と畏怖、親愛と嫌悪が少し。宮殿に仕えるお偉い方には大抵疎まれている。因みにそんな姿とは裏腹に私生活はズボラ。部屋は1時間過ごしただけで汚くなるし、食事は偏食気味でフルーツしか食べなかったり、高価なアクセサリーも普通にそこら辺に放ってあったりと。

『愉快犯』
愉快な事が好き、状況を引っ掻き回すのも回されるのも好きと言う質の悪さ。"許す"やら"不敬"が口癖であり、王族然とした態度や言葉遣いを用いた動きは威厳を保ちつつ、言葉は甘やかさを含めた傍若無人ぶりを誇る 。とは言っても普段の口調や雰囲気は僅か崩され どこか親しみやすさすら覚えやすいもの 。ノリも随分良くスキンシップも気軽。ついでに可愛らしいものや美しいものには目が無い、所謂ナンパな気質も多少持ち合わせている。

『慈悲の魔女』
その名に相応しく懐はかなり広い 。泣き付かれれば手を貸すし、どんな問題も大抵は『良い』の一言で済ます。ついでに自身に対して何をしようとも誰でも"3度"までは許してやると公言している 。例えば水をぶっかけようと、暗殺を企もうと、夜這いを掛けようと、面倒事に巻き込もうと笑って許すのが決め事 。4度目の迷惑ですら軽い処罰もないことが殆ど。そうして最後はどんな人間であろうと受け入れる、それが彼女。
ただし彼女は優しいのではない。人を愛してはいるが愛し方がずれていると言うか、博愛主義と言うには相手を大切に出来ない。可愛くて、たまに愚かで、突拍子も無いことをして面白いから目を掛けるだけ。例えばその人間が亡くなっても可哀想だとは思うが悲しくはならないだろう。死体は動かないから面白く無い、なら興味も失せる、と言った具合に。

『やっぱり愉快犯』
ただ1つ期待するのは自分の予想外の出来事。砂漠のように広がる常に乾きっぱなしの心を満たす、刺激的な何かを探している。この魔女の生を終わらせようと無謀にも奮闘する者が居たなら協力すると、常々 口にする程。いわゆる享楽主義。昔から他の魔女様にも各々興味はあったが、ここ最近やってきた金糸雀の働きでもっと面白い事にならないものかと期待している。それは自分も例外ではないと気付かないまま。

【容姿】
近寄れば薫るムスクの香りが特徴。褐色のシミ1つ無い肌は滑らかで程よい肉付きが健康的な体を完璧に作りあげている。出るところは出る、しまるところは締まる綺麗なモデル体型 。体のあちこち、例えば右足の付け根や背中、左の腰などには小さなタトゥーが掘り込まれているがそれがまた艶めかしい。166cm程の身長、すらりと伸びた手足はまるで夜の獣のようだと例えられた 。

髪色は夜の色を通したように薄く紫を帯びている。元々は腰元まで伸ばされていたが砂が絡まって気持ち悪いとの事で勝手に自分で切り落とした。生まれつきのくせっ毛だが柔らかな手触り、少し砂でざらつきはするが。長い睫に縁取られた瞳は切れ長、藍玉の深い色をしている。全て見透かされるようだと苦手とする人も多い 。鋭い視線に見合ったシャープな顔立ちは大人びた美しさを演出するが、良く浮かべている悪戯げな笑みとはアンバランスである。

服装は華やかな色合いの物が多い、例えば金や朱、青緑といった。首飾りや腕輪、ピアスなど数多く身に付けている装飾品には宝石があしらわれ動く度にシャラリと音を立てる。綿素材で織り込まれた風通しの良いインナーにパレオを腰に巻き付けつつ、裾を絞ったアラビア風パンツを着用 。上からストールや伝統柄の長い羽織を羽織り、足元は編み上げのサンダルとアンクレット。足の爪にだけ藍の色を軽く入れてある。

【備考】

『人称』
1人称 / 私、我
2人称 / そなた、お前、呼び捨て、《国の名前》の

『嗜好』
宝石・綺麗なもの(人でも物でも)・果物・酒・宴

『嫌悪』
片付け・早起き

『特技』
剣舞・執務

【sv】

「Latifa、ラティでも何でも好きに呼ぶと良い。さ私の名は与えたぞ、次はそなたの名を貰おう」

「早う服を脱げ。 "え"とは何だ"え"とは、不敬ぞ? まぁ別に良いが。何時までもそのような格好をさせていては慈悲の名が泣くだろう…と、これで良いか。金塊程度の価値の物だが許せよ」

「よしよし此度はどうした何をやらかした?あぁ土地でも1つ消したか?そなた、不器用だからなぁ。、なんだ違うのか」

「確かに悪魔の子なら誰でも良かった、が結局私はお前を選んだのだ。今 側に欲しいのはお前なのだから私から離れる事は諦めてしまえ、なぁ?」

「その髪も目も一級品 。惜しいな、他人のものでなかったなら我が物にしたのに。…くふ、そらあやつの顔を見たか。そなたは存外気に入られている。良かったな」

「首を狙うくらいして見せろ、お前には許す。__ と言ったが誰が押し倒せと言った誰が、ッこぉら首をくすぐるな。 この、ふ、ふふ‥‥」

「 安酒では酔えん、だがどうにも喉が乾いてなぁ?… はぁ~~情緒。情緒が分からんなぁそなた~。そなたでも分かる安直な言葉に言い換えるならおねだりをしている。勿論口吸いの __ 、あまり愛い顔をされるのも困りものよな」
Picrewの「在庫処分」様で作らせて頂きました
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さん (8k5qjts4)2022/12/12 06:58 (No.41178)削除
〈名前〉Liebe=Burlingt(リーベ・バーリント)
〈性別〉女性
〈年齢〉497歳
〈役職〉勤勉の魔女
〈属性〉両刀

〈固有魔法〉時間操作。時間の進みを遅らせる、又は止めることができる。しかしどうしてだか時間の進みを早めることは出来ない。彼女が触れている物のみ時間操作から逃れることができ、極端な話をすれば木に触れて時間を止め、彼女だけの時間を十分に過ごせば、周りの人間には一瞬で木が育った様にさえ見える。多くの仕事を抱える彼女にとってこれ以上無い便利な魔法である。


〈性格〉彼女の性格を一言で表せば”生真面目”である。類稀な精神力を持ち、仕事熱心でひとつひとつの物事に真摯に向き合いコツコツと取り組み、一日を仕事机に向かって終える事もある程である。自分にも他人にも厳しく、等しく怠惰であることを嫌い、どこまでも努力を是とする。芯が通っており自分を曲げることはしない。それ故融通が利かないところもしばしば。冗談が下手。冗談を発するのも受けるのも得意でない。根っからの真っ直ぐな性分なのだろう。悪く言えば石頭。そんな生真面目さでもって、国を運営する上での多くの仕事を請け負っている。渓谷という人が生活するには少々難しい地形において国を暮らしやすく、また発展させて行ったのは紛れもなく彼女の気概であろう。

感情をあまり表に出さない鉄仮面。そこか放たれる厳しい言葉でどこか近寄り難さのある女性である。他人への優しさもちゃんと持ち合わせてはいるのだが、これまた表現が下手でいつも刺々しい余計な言葉を付け加えてしまう。下の者を扱うのが下手で子供なんかも苦手。対等な立場での会話が一番心地いい。

いつもまるで時間に追われているような口振りをする。そうやって、これまでもこれからも消えない退屈に気付かないふりをしている。
『勤勉』なんて高尚な二つ名は、不老不死の彼女の必死の暇潰しに付いてこられなかった人間からの後指でしか無い。


〈容姿〉身長169cm。常にぴんと伸ばされた背筋にすらっと伸びた手足。それでいて女性らしいふくよかな部分も持ち合わせている。
これぽっちもうねりの無いストレートな金髪のボブヘア。前髪は上げて7対3位で左右に流し、その境目から一束だけ垂らしている。
吊り上がったきつめの目付きに、渓谷の底を静かに流れる川を思わせる澄んだコバルトブルー。左目に付けられたモノクルはほんの少しは目付きを緩和してくれるだろうか。

白のパフスリーブブラウスの胸元には黒のリボン、下は黒のコルセット付きワイドパンツ。足元は5cmのヒールのある黒のブーツ。外出時には茶色のとんがり帽子をよく被っている。
背面に切れ込みが入り、右側から左側に掛けてで長さの短くなっている茶色のロングマント。彼女の生真面目さを象徴するかの様に全くと言っていいほど露出が無く、これらを毎日しっかりと着こなしている。
両手に皮の指ぬき手袋、首に幾らか時間のずれた金色の時計を下げている。


〈備考〉
一人称 : 私
二人称 : 貴女、○○さん
like : ミルクティー、仕事、人との会話
dislike : 暇な時間、暇をしている人間
趣味 : 絵を描くこと


〈SV〉
「勤勉に生きなさい。結果がどうなろうとも、過程は必ず自分の物になります。」

「私は時間が惜しいのです。あんなお茶会。外交として価値さえ無かったら。」

「貴方にやらせていては朝までかかってしまいますね。もう結構。残りは私がやりましょう。ダラダラせず早く帰宅し、適切に睡眠を取りなさい。」

「休暇申請ですか。理由は。…結構。では明日、明後日…ふむ、来週末まで来なくて構いません。…何か。貴方が1週間休もうがこの国は回ります。そんなに気にするのなら早く仕事へ戻りなさい。」

「貴女には感謝しています。子供を育てる苦労がわかりましたから。子を持つ国民の皆が、貴女の存在に感謝していることでしょう。ねぇ、トリックスターという言葉を知っていますか。」

「…貴女の時間だけ、止まったらいい。」

「ふふ、下らない冗談ですね。永遠の長さを知っていますか。…ええ、貴女には分からないでしょう。永遠なんて言葉で誓えるのはこの世で私くらいのものです。ええ、ええ、ですから貴女は生涯を誓いなさい。それで手打ちとしてあげましょう。」
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空(くう)さん (8k11pj9b)2022/12/9 00:11 (No.40891)削除
〈名前〉North・ExeKuhl (ノース・エクスキュール)

〈性別〉女性

〈年齢〉546歳

〈役職〉極寒の国 謙譲の魔女

〈属性〉両刀

〈固有魔法〉
1種の契約魔法。条件は自身がそのものに名を付けること、自身の力を分け与えること、契約書を用意すること、の3点。
例えば羽ペンに対してこの魔法を使用する場合。紙に幾つかの条件を書き込んでいく。(羽ペンに付ける名前、浮遊、自動筆記等求める機能) その後契約書を燃やし、灰を対象にかけることで契約は完了する。契約したものの起動時には謙譲の魔女の力を注ぐ必要がある。契約でバッテリーを分け与え、起動時に電力を注ぐような違い。
諸々の手順を省いた上で簡潔にいうのなら、魔道具を自在に創る魔法である。

〈性格〉
民の幸福を、安寧な日々を願う偉大な魔女様。……なんて人には思われているけれど、本当にそんな性格だったのは昔の話。囁くのは甘い戯言。意図的な人たらしであり、人からの尊敬も、憧れも、敬愛も、時折見せる庇護欲が湧くような弱さも全て、人を陶酔させる計画の内でしかない。動機はその方が扱いが楽だから。国の魔女としての長い暮らしの内に人と類似した感情は凡そ冷めきり、今や彼女にとっての国は似たことを繰り返すだけの人形遊びに過ぎない。どうせ同じ様なつまらない遊びなら、より効率良くより高スコアを目指して。けれどそれが出来たところで、退屈であることに代わりはなく。

だからこそ、彼女は金糸雀に目をつけた。

金糸雀に対しては母親のように接しており、娘が出来たようで嬉しいのだと引き取り時に本人に語っている。国のトップの金糸雀としての教育は確りと行い、魔法と同じ要領で異能力のコントロールも教えられたらと考え中。金糸雀に与えたアトマイザーもその一環であり、金糸雀が変換した魔力及び魔道具を一般に普及することで生活の向上を、という政治的な面もあるが後者に関しては黙っている他、極めて慎重に他者に話すことなく事を進めている。後々金糸雀には自身に変わって国の魔女になってもらい、自由気ままに暮らすことを画策しており_____結局のところ彼女にとっては、金糸雀もお人形の1つでしかない。

〈容姿〉
彼女ほど極寒の地が似合う女性はまたと居ないだろう。緩やかに波打つロングヘアーはまるで踏まれたことのない白銀世界の様に美しく、毛先に向かうほどにその輝きは増している。夜明け空の残った星々を集めた瞳は常に優しげな眼差しを人に向け、仄かに色付いた桃色の頬、艶やかな唇が肌の下を通う生を教えていた。

身長は163cm。黒のノースリーブのシャツは穏やかに肌に寄り添い、程好い曲線と華奢な身体を強調している。柔らかく膨らんだフリルのスカートはまるでオーロラのようであり、短い丈からはすらりと伸びた両足が覗く。両腕にはレースで縁取られた黒の手袋、ニーハイソックスは同じく黒色の物を履き、髪と反対なグラデーションカラーのトレーンは前面には布が無いに等しいが、後面は時折踝を擽る程度の長さ。一見露出が多いものの、細かな飾りによって比較的控えめに押さえられている。靴は足に密着するブーツをよく好んでいる。髪飾りには小さなヴェールに似たものを好むが大抵は服装に合わせたものを。
基本的に寒色、フリルの多いものを好むもののTPOに応じてそれ以外を身に付けることもある。

〈備考〉
一人称 / 私
二人称 / 魔女、国民→呼び捨て、金糸雀→(魔女の名前)の金糸雀、傲慢の金糸雀→私の金糸雀
その他 / 貴女、魔道具→《 ◯◯ 》

好物 / ジャムクッキー
趣味 / 人間観察


《極寒の国について》
魔女と金糸雀の住む城がある主要都市を中心に、国の中でも幾つかの領土で分けられており、それらは街として区分されている。街は必ず城壁で囲まれており、城壁内では人の周りの温度は5度以下に下がらないように魔法がかけられている。その為、雪や屋根にぶら下がる氷柱といった雪景色は維持されるが、体感温度は凍えるほどに寒くはない。城壁外は結界魔法で守られてはいるが、体感温度は景色に相応しいものであり非常に寒い。各街毎に特産品があり、建国祭ではその年1番の出来のものが奉納される。国の制度には貴族制を用いており、1つの街に付き1領主が納めるといった具合。

《お家について》
主要都市に聳える城で暮らしている。外観はまるで氷で出来た城の様に美しい。雇っている使用人と魔道具の数は多く、特に魔女の私室から仕事部屋には多く存在する。金糸雀にも一室好きな部屋を与えており、過度でない我儘にはある程度答えている。

〈SV〉
『 この国の魔女に着任してから500年余り経って尚というのは恥ずかしいのだけど……1つ1つの領地の平穏が保たれているのは、領主の方々のお陰だわ。…代々私のことを信じ、仕えてくれて、……ええ、有難う。 』

『 っふふ、やっぱり貴方を頼って良かったわ。…いつも、有難う。 』

『《テオ》《フート》お客様に紅茶を淹れて差し上げて?今日はダージリンが良いかしら…《ティア》、合うものをお願いね。 』

『 私の金糸雀は、よく映る鏡のようなものよ。勿論、時折度が過ぎてしまうこともあるでしょうけれど………素直で、一生懸命で、………私から見ると、それがとっても愛らしいの。どうか、あの娘が育つまで暖かに見守ってくれたら………とても、嬉しく思うわ 』

『 可愛い可愛い私の金糸雀。……誰が余計なことを教えたのかしら。 』

『 金糸雀だなんて、私の代わりに籠の中に閉じ込めるのにぴったりの呼び方だと思わない? 』

『 もし、私が貴女に恋しているというのなら、私はどんな手段を使ってでも貴女を殺すわ。いつか飽きてしまうのなら、綺麗に見える今の内に思い出にしておきたいの。…これっておかしなことかしら? 』
お洋服のイメージにMagicdoll*Maker 様 お借りしました…!
お顔のイメージに妙子式2 様 お借りしました…!
空(くう)さん (8k11pj9b)2022/12/11 21:47削除
備考欄1部コピペミスで消えていたので追記です…!

《魔女の出生について》
彼女の記憶は極寒の国の前魔女に名前を呼ばれた所から始まっており、それ以前の名前や暮らしの一切は覚えていない。けれど自分が国を治める魔女であるという認識は揺らぐことがなく、これまでその事について彼女が気にしたことはない。仮に気にしたとしても、何も知ることは出来ないだろう。
彼女の生まれを知る人間はもう居ないのだから。
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泥亜さん (8k50sbj1)2022/12/11 18:56 (No.41138)削除
〈名前〉Giselle・Empereur(ジゼル・アンぺラール )


〈性別〉女性


〈年齢〉23


〈役職〉色欲の金糸雀


〈属性〉両刀


〈異能力〉指定不能の瞬間移動。
不定日の深夜0時、彼女に強い感情を持つ人の近くへ勝手に瞬間移動するもの。 任意でない為、いつ、誰の元に飛ぶか本人でもわからない。強い感情とは、興味・憧憬・恋慕・憎悪・殺意等、様々。暁の刻、再度瞬間移動が強制的に発動されるが、この時の移動先は訪れたことがある場所なら何処でも可能となる。
彼女の性格故、呼び出された先々で人を惑わして朝になればふっといなくなる。そんなことを能力が発動する度に繰り返していたら、いつの間にか〖 色欲 〗と呼称されてしまった。




〈性格〉あっけらかんとして来る者拒まず去るもの追わず。 人の相談事も悩み事も彼女にはどうでも良く、いつだってけんもほろろな態度である。 然し、其の態度は冷酷や非道といった言葉では不適切であり、 寧ろ温和であると言える。突き放す事には突き放すが、一筋の希望を持たせる言動が含まれるためだ。 これが残酷だと称される事など耳にタコが出来るほど言われたが、彼女は相談を解決する程の優しさも軽蔑する程の薄情さも持ち合わせていなかった。面倒見は別に悪くない、が、如何せん籠に閉じ込めれるのが億劫な為、かなりの頻度でふら、と何処かに消えてしまう。再度貴女の元に舞い戻る為には安定した生活基盤がなくちゃ始まらない。 また、 相手からの感情が愛情であろうが憎悪であろうが全く気にせず、心の底からの感情に自ら蓋をしているような、中身のない好意的な感情をただ持ち続けている。唯、人が好き。それが根底に座している為厄介なのだ。傷つけられようと愛されようと自分自身に興味関心を向けられている限り、この女が貴女を嫌うことは有り得ない。無関心を1番恐れてる。酷く曖昧で不安定、誰かの心の隙間に滑り込むそれは〖 博愛 〗と呼ぶには穢れ過ぎている。 だから〖 色欲 〗なんて呼ばれるのだろうけど。最後に、彼女は大胆不敵でありながら臆病である。 矛盾であるが、こんな弄れた女を表すにはちょうど良い。 虚勢を張っていないと、このクソみたいな異能力とは仲良くやっていけないらしくてね。




〈容姿〉身長172cm、体重は想像に。腕、脚、指などが長く繊細さを感じさせ、本人も其れを自覚して態と一挙手一投足艶めかしく動かしている。特に指なんかは長年の癖で一等丁寧に動かせる。きらきら艷めく、桃のコンフィチュールを塗り込んだ様なピンクブロンドの髪。 臀部辺りまで伸ばし、少々癖のある髪質。 大抵は下ろしているが、着せ替えの過程でハーフアップだったりツインテールだったりしている。前髪は分けて流すようにしているも適当な為、目にかかっている部分も見られる。輪郭のハッキリとした顔はオッドアイの瞳が印象的であり、片方は火照る熱を映した炎揺らめく臙脂色、もう片方は鴉の羽を落とした深夜の濡羽色。何方も少量の長い睫毛に縁取られ、ぼんやり貴女を見詰めているだろう。薄い唇からは少々鋭い犬歯が見られる。 右の首筋には黒子が一つ。鎖骨は少々骨が目立ち、少し出ている喉仏からは低音気味のハスキーじみた声色が。笑い声は喉をクツクツと鳴らすだけの控えめなものが多い。
自ら選択する服装は、白Yシャツに黒のスラックス、履き慣らされた黒皮靴というフォーマルで無難なもの。 ネクタイはつけたり付けなかったりだが、これまた何の面白味もない黒色のものが殆どである。しかしあの日、魔女サマに飼われてからこのスタイルはあまりしていない。彼女のセンスで服が提供され、余りにも幼女嗜好の物でない限りは甘んじて受け入れている。
余談だが、傍を通ると甘ったるくて少しスモーキーな、ウィスキーを思わせる香りがするらしい。



〈備考〉一人称:私 二人称:お嬢さん・貴女・魔女サマ・○○ ・君
like:酒・人・運動
Don't like:放置・月・自分の異能力
_____
元は人と何ら変わり無かったのにな。



〈SV〉
「 憎い程、月がキレイなことで。 あぁ、こんばんはァお嬢さん。 なに、私に見惚れちゃった? 」


「 今宵の出会いに乾杯♡ お酒ってとても素敵な文化じゃない? だって、 都合良いことも悪い事も、全ェ部解決してくれるから。 __私、貴女とワルイコト、したいかも。」


「 やだなァ、そんなに大事な着せ替え人形なら、ちゃぁんと首輪付けとかなきゃ。鳥籠は嫌いなの。 貴女の物ってリード、此処に頂戴? 」


「 ね、ねェ 魔女サマ?? 確かに悪態つきすぎたかも知れないけど、本当にコレ着なきゃだめ? ……、似合ってなくても笑わないって約束して。」


「 便利でキレイな魔法と、私の使い勝手の悪いルーレット。同じ天秤に掛けて推し量るのは、少し身勝手だと思うけれど。 」


「 私、本当に誰か一人を愛し抜く事って出来ない気がするの。 …あぁでも、貴女が腹の底から一途で、私から目を逸らさないって誓えるなら話は別。__何を今更、私を飼い慣らすなら対価が足りないって分かってた癖に。期待ばっかりさせて、案外悪い人かも。 貴女って。 」

〈お借りしたメーカー様〉
通常:ぽぴめーかー様
着せ替え後:なるほどねメーカー様
※オッドアイになっていませんが、通常と同じく片目は黒で見て頂けると助かります
「うーん、服なんてどれでも良いじゃない。 」
「 ほんと魔女サマって良い趣味してるわ。似合ってないなんて言わせないから。」
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水墨さん (8k06wmc0)2022/12/8 22:23 (No.40884)削除
『怠惰』

それは『休憩上手』って事さ
できる事をできる時にやる

そういう生き方で私はいいと思うがね



〈名前〉Abel Felger / アベル・フェルガー


〈年齢〉27(推定)


〈役職〉金糸雀/怠惰


〈属性〉両


〈異能力〉

あらゆる力の出力を調整することができる能力。簡単に言えば,オンとオフを切り替える能力。自身の体力や筋力の消費を調整することで”楽に生活できる”そう。普段彼女の動きに力が入っていないように見えるのは低く調整している為で,あまり喧嘩早い性格ではないのだが「本気を出せば強いタイプ」らしい。その体格もあるのだろう。ちなみに,触れる事で他者や物体の出力も調整できるそうだが,疲れるのでやりたくないらしい。ちなみに彼女はこの異能力を「万象の休息」(レストブレイク)と名付けている。案外厨二…ユーモアもあるようだ。

〈性格〉

典型的な怠惰。面倒事を避けて生活しており,会話の間でも言葉の断片から何か察知すれば,たとえそれが重要な内容にも関わらず避け,相手の言葉も遮って何処かへ行ってしまう。表情も変わらず無愛想ではあるが,それ以外の日常的なものであれば一応聞いてはくれる。彼女にとって有益な情報に限っては自ら聞き耳を立てている様子。かなり自己中心的に見えるが,彼女曰く”常にちゃんと聞いている”との事。実際,一見聞こえていない距離やかなり複雑なものにも的確に返してくれるので,魔女達の間では相談相手として優れていると噂されている。時折食事や菓子を自ら用意していたり,自主的に掃除や洗濯を行っている様子。急な出来事への対応能力も高く,何処かの召使か特殊部隊だったのではないかという程。どこでそんな能力を身に付けたのか,という質問には決して答えようとせず,また普段の挙動や特徴的な喋り方からも謎が多い人物である。

〈容姿〉

178cmの長身スレンダー,着痩せなのかは不明。肌は色の抜けたように白く,瞳は一点の光さえなく黒い。グレイッシュな薄浅葱の髪は毛先が跳ね脚部にまで伸びきっている。服装は黒無地ハイネックのスウェットにチノパンと非常に質朴,彼女曰く”一番楽”との事だが,常に掛けている丸眼鏡は飾りな上,足元にはミリタリーブーツのようなかなり高性能そうな靴を履いている。なぜ身につけているのかは明かしていない。

〈備考〉

抑揚がなく相手を見下したような態度は人に嫌われる為に…ではなく素。そもそも悪魔の子という認識自体が人の方から勝手に避けられる要因なので,彼女としては何もする必要がなく楽なのだろう。割と子供には好かれているようで,行く先々で囲まれている様子が見られるが,その振る舞いからは一切鬱陶しさを感じられない。

彼女に関する戸籍や経歴等に関する一切の情報は無い。それどころか彼女の幼少期を知る人物すら存在しない。彼女の口からも聞くことができず,毎度の如く上手く(?)避けられる。彼女が過去を隠すのはトラウマか,そもそも存在しないのか,それとも…

〈SV〉

「…何の用だいこんな所まで,折角のお茶が冷めてしまうじゃないか」

「常に疑え。上手く生きていく秘訣さ,私はこうして今も生きている」

「本当に周りを見る力が無いね,すぐ側の美人にすら気づかないとは」

「子供ってのは呑気でいいよ…はいはーい,お姉さんを呼んだかーい」

「もう少しおいで,あぁ,なにも怖がることはないさ,私は優しいよ」
picrew「どろりっち」様より
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さん (8k0wxtff)2022/12/8 21:58 (No.40883)削除
<名前>アフィスティア=チェスター 

<性別>女性 

<年齢>20 

<役職>強欲の金糸雀 

<属性>受け 

<異能力>自身の周囲に"雨"を降らせる。その仕組みとしては、彼女が何かを欲することで目には見えない"欲"の霊体エネルギーが生じる。霊体エネルギーは空気よりも密度が低いため、徐々に上へ上へと上昇していく。霊体エネルギーが密集すると飽和状態となり、液体となって"雨"として降り注ぐ。"欲"にも種類や程度が存在し、それぞれ、種類によって"雨"として降る液体の種類、程度によって"雨"の強さに影響する。例えば、単純な欲(知識欲や物欲など)であれば純水、怒りを伴った欲(殺人欲など)であれば酸などである。また、程度に関しては弱い"欲"であれば小雨、霧雨程度であるが、強い"欲"であれば豪雨、果てには矢のように物体を貫くことのできるほどの強い雨を降らせることもできるが、これほどの威力の雨は1度も発動させたことはない。(後述する根底の欲求を発動させたときにのみそのような雨を降らせることができる。)彼女自身は仕組みを全く理解しておらず、練習不足のため制御することはできない。

<性格>基本的には暗く、陰気で、人見知りである。ゆえに、誰かに話しかけられても基本的には無視、必要な場合だけ首を振る程度である。しかし、仲良くなれば、次第に会話をするようになったり、笑顔を見せたりするようになり、活発とまではいかないが、相手と仲良くしたいという姿勢は見せる。意中の相手となると、褒められたり、構ってもらうためにどんな手を使ってでもアプローチする。その程度は常軌を逸しており、盗みはおろか、人を殺めることすらも躊躇しない。以上が対人における性格であるが、内面における性格としては、好奇心が旺盛で、一度興味を持ったものには徹底的に追求する。こちらに関しては、対人関係における性格ほど強くはないが、一般人と比較するとかなり強いと思われる。ゆえにたまにトラブルとなってしまうこともあるが、本人に決して悪意はなく、好奇心のままに行動した結果生じてしまった程度の認識である。 

<容姿>頭部、胴体、手足、着衣等の順に説明する。まず、頭部について、髪は、色がグレーで、長さはボブである。髪を左耳にかけているが、特に深い意味はない。髪質は彼女の異能力のせいで、くせっけ気味であり、お手入れも特にしていないため、枝毛やわずかにぼさぼさな状態である。目は、瞳の色は青緑色で、形はわずかにつり目である。大きさは普通くらいである。鼻は特に高くもなく、低くもない。口は小さい。頭部には大きな傷があり、これは昔、民から迫害を受けた際についた傷である。次に、胴体について、体格は痩身で小柄(146cm)である。胸はほぼないといっていいほど小さい。痩身で貧乳のため、年齢に反して子どもっぽいという印象を受ける体型である。お腹側の腰にあざ、腹部に切り傷、背中側にはあざややけど痕などがいたるところについている。さらに、手足について、腕、足の長さはそこまで長くない。手足は平均的な女性のサイズと比較すると小さい。手足、腕には刺し傷や切り傷がたくさんついている。最後に着衣等について、初期(魔女と出会うまで)は、頭部には民により受けた暴行で負った傷を隠すために一部に包帯を巻いており、つたない技術で巻いたため、よれてしまっている。服はボロボロの薄汚れて血の固まってしまった白い服を着ており、その服が大きさが合わず、ぶかぶかで膝上くらいまでは隠せてしまうため、下は特に何も履いていない。靴は履いていない。しかし、魔女と出会ってからは、何着か服を与えられており、その中でも特に気に入っている一着を普段着として着用している。頭部には傷を隠すために深赤のベレー帽を身につけている。服はワンピースを着用しており、膝下くらいまで丈がある。色は、上体部が紺色、下体部右側は上体部と同じ記事で左側のみ白のレースとなっている。腰の位置には紺色の帯がリボン結びにしてある。靴下は白ので、黒のローファーを履いている。

<備考>強欲と異能力、彼女自身の関連について記述する。彼女の根底には、「私がすべてのものを支配したい」という欲求があり、この欲求のために彼女自身の性格は構成されている。彼女の性格は先述のとおり、強欲という名を冠するにふさわしく、求めても求めても決して止むことはない。ゆえに彼女の異能力は決して消えることはなく、根底の欲求から生じた数多の欲求によって異能力として顕在している。しかし、「誰かに愛されたい」という根底の欲求に反する欲求を抱いたときにのみ雨が止む。 

<SV>「名前…アフィスティア=チェスター…。何?これ以上あなたに話すことなんて何もないけど…。」「あ、ありがと…その…誰かとご飯を食べることなんてなかったし…でも、一緒にご飯を食べるのってすごく楽しいし、いつもよりおいしく感じる気がする…。なんでなんだろ…。え?楽しい気持ちで食事を楽しめるから…ふふ、確かにそれもそうかもね。あの…さ?これから…たまにでいいんだけど…一緒にご飯食べたり…したいなーなんて…。」「あ…キミは確か…○○ちゃんだよね!えっと…今、飴ってなんでこんなに甘いんだろうって考えてたところなんだ。確か飴には××っていう成分が含まれていて、それが私たちの舌にある味蕾(以下略)」
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