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〈名前〉洋名推奨
〈性別〉⚠️女性固定
〈年齢〉魔女(制限なし)、金糸雀(16〜)
〈役職〉世界観・固定枠よりご確認ください
〈属性〉受け、攻め、両刀
〈固有魔法〉⚠️魔女のみ。得意とする魔法をお書きください。ある程度チートと区分されるものも可能。
〈異能力〉⚠️金糸雀のみ。国を覆す可能性があるものは禁止。
〈性格〉なるべく詳細に
〈容姿〉なるべく詳細に
〈備考〉趣味嗜好、過去など
〈SV〉最低3つ〜

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さん (8jzpsggz)2022/12/8 02:13 (No.40829)削除
〈名前〉
Rutile=Rosebennette( ルチル=ローズベネット )

〈性別〉女性

〈年齢〉17

〈役職〉傲慢の金糸雀

〈属性〉両刀

〈異能力〉
驕り高ぶれば高ぶるほど自身が大きくなり、見下せば見下すほど他人が小さくなるというもの。性格とリンクしており無意識的に発動するため 制御も何もないけれど、今のところ一定の時間が経てば元に戻ることが立証されている。
攻撃的な影響はなくとも、自他ともに空間認識能力が狂う。自分が大きくなればこの地はまるでちっぽけなドールハウスの世界のように見え、他者が小さくなれば(大きさにもよるけれど)ワンルームの部屋だってひとつの大きな世界に思えてしまうことだろう。

〈性格〉
純度120パーセントのナルシスト。いつだって自分がいちばん可愛いし、いつだって自分が誰かのお気に入りだし、いつだって自分がいちばん偉い。そして、いつだってルチルはルチルのことが大好き!世界に自分のことを厭う者がいるならば、それはそれは人生の10割を損していると思うほどに。それゆえ忌み子のくせして非常に高慢ちきで我が強く、言い換えるならば我儘。自己中心的。
自身の振る舞いにミリの悪意も感じていないため、〝傲慢〟と称されることに関してはかなり不満げ。度が過ぎた発言をしたと思えば素直に謝るし、指摘されても正しいと思えば逆上しない。根は良い子というより、良くも悪くも正直な性格。
世間知らずな節があるため、立場を弁えずにものを言って場を凍りつかせることもしばしば。もちろん悪気は一切無し。

万が一 心揺さぶられる相手がいたとて自分から想いを伝える事はないし、肉体関係のような踏み込んだ関係を築くこともなく、相手の人生における何らかの唯一の存在になろうと、密かに薄暗い独占欲を燻らせるような、意外にも奥手な女性である(とはいえ、性格が性格なので少なからずアプローチはする)。

〈容姿〉
まず最初に、ルチル=ローズベネットとは、身なりの愛らしい小娘であるということを念頭に置いておくこと。
その艶やかな黒髪はストレートのロングヘア。前髪・後髪・頬骨あたりの俗に言う姫カットともに毛先が平行に切りそろえられ、風に靡くたび ぱらぱらと舞うのが美しかった。手入れは欠かさず、細やかな髪質ながらも吹雪にだって負けぬ強さがある。

陶器のように白らかに、ところどころほんのりとした赤みを帯びるウィンターのパーソナルカラー。シャープかつ小さな輪郭に配置されたパーツは、これぞ黄金比と呼ぶに相応しい。
自信満々とばかりにはね上げられたアイラインに赤系統の囲みアイメイク、くっきりとした平行二重と長さのある睫毛が縁取る紅の猫目は、どこか凛とした強気な女性を彷彿とさせる。
特別高くも無いけれど、すっと通った鼻筋にちいさな鼻、いつだって上品に微笑む血色感のある薄い唇が中和する。

骨格ウェーブの華奢な体格ながら、出るところは出るといった柔らかさのある女性らしい体つき。身長157センチ。
服装はどこからか調達してきた黒基調の膝丈ワンピースに、大判フリルだがシンプルなエプロン姿。清潔感はあるけれど簡素な作りのため生地は薄く、品質において貴族に仕える者のそれとは似て非なる。
足元は白のミドルソックスに黒のリボンストラップパンプス。
首には異能力制御の魔道具として、魔女から頂いたアトマイザーをネックレスにしたものを提げている。


〈備考〉
一人称:ルチル
二人称:あなた/あんた/おまえ/魔女さま(対魔女)/名前+ちゃん(対金糸雀)
三人称:二人称+たち

好物はメレンゲクッキーとマカロン、そして紅茶(と答えるようにしている)。
趣味はお喋りに人形遊び、トランプにチェス────まるで幼子のよう。

〈SV〉
「 ルチルが傲慢ですって、失礼しちゃうわ。名付けたお馬鹿さんなんて一晩じゅう吹雪に裸をさらしていればいいのよ。明日生きていられるかギリギリのところまでね。 」

「 魔女だから何だっていうの? ルチルたちを〝悪魔の子〟だって玩具にして、いい歳こいて恥ずかしくないのかしら。世界はルチルを中心に回ってるのにね!ほらどいて頂戴、ルチルはこれからおやつの時間なの。 」

「 ルチルは可愛いから、きっと魔女さまのお気に入りだわ。ルチルが一番だって、ずっと前から決まってるのよ。〝世の理〟ってやつね。使い方、合ってるかしら? 」

「 今日はなんのお勉強をするのかしら。あなたの魔女さまはお勉強を教えてくれないの? …そう、ルチルってすごく恵まれてるのね。やっぱり持ってる女なんだわ! 」

「 あら、ごめんなさい。お怪我は? …それにしたってあなた、ルチルに向かってなんて口の利き方してるの?生意気だわ〜────冗談よ。 」

「 ルチルは淑女だから、馬鹿とか阿呆とか言わないわ。 そうね、せめて────お猿さんとお呼びしようかしら。いいじゃない、お似合いよ!だってだって、良いところがないなんて素晴らしい才能だもの!伸ばしましょう。 」

「 ねえ、たまにはルチルとも遊んで頂戴。可愛がってくれるんでしょ? ルチル、今日はトランプの気分なの!そのあとはお人形さん遊びをしたいわ。…何よ、ルチルはお人形じゃないわ!失礼ね。 」



「 ねえ、おままごとは楽しい? こんなおままごとなんか辞めて、ルチルと本物にしちゃいましょうよ。────なんてね!秘密のコソコソ話、素敵だと思わない?西国の王子さまになった気分だったわ、ひとりでドキドキしちゃった。 」

「 ルチルがいちばん可愛いけど、自分以外で言うなら、あなたがいちばん可愛いわ。特にその目、ルチルだけを見ていたら、もっと可愛くなると思うの!お名前だって『ローズベネット』にすればもっともっと可愛いわ。……ねえ、あなたにとってルチル以外に気を取られるほど魅力的なものって、なあに? 」

「 おまえだけ幸せでいられると思わないことね。ルチルも巻き込んで、絶対ぜったい地獄の果てで永遠を誓わせてやるんだから。 」
ルチルの容姿イメージ絵です。
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