朱
朱雀さん (8k7rtsvi)2022/12/13 17:09 (No.41281)削除〈名前〉Shams・Harala〈シャムス・ハラーラ〉
〈性別〉女性
〈年齢〉18歳
〈役職〉憤怒の金糸雀
〈属性〉両
〈異能力〉
自身の周囲や触れた人間の熱を奪う事が出来る。ある程度の制御は出来るが自身が憤怒している際や感情的な際等には無意識に能力が発動する。怒りや感情が激しければ激しい程、周りの熱を奪っていく。
奪った熱は一定の温度になると水になり自然に蒸発する。
長時間使い続けると疲労が溜まるので適度な休息が必要となっている。
〈性格〉
大きな声を上げている場面も見られるが常に怒っていると言った訳では無い。
初対面だと人によっては一見、ツンとしている様に見えてしまう。少々、緩めの口調だが年齢問わず誰にでも敬語で話している。ただ単純に態度が素っ気無いのと人への当たりが少々キツくなってしまうだけである。だがその所為なのか余り友人は少ない。
年上にも言いたい事はキッパリと言う事が多い。案外、平気な顔をして毒を吐いてくる。
頑固な部分があり、一度決めた事は最後まで成し遂げると決めている。そうでもしないと彼女自身のプライドが許してくれないらしい。
苦手な人等には当たりが少々強くなったり、本人は気付いていないだけでとても嫌な顔をしている。
彼女は怒ると普段の何倍と声が大きくなり、口調も強くなる。一番怒り易いのは何度も同じミスを繰り返す等と言った事。だが怒り過ぎて相手が泣いてしまった、等と言った場合には驚きながらもすぐに謝っている。
意外と手先が器用である。ある程度の家事等は得意と言う訳では無いが出来る。
〈容姿〉
顔立ちは童顔であり表情を除けば、可愛らしい印象を持たれる方。本人曰く、昔と余り変わっていないらしい。程好く、肉は付いている。
背は152㎝と小柄。その為、よく年齢を間違われる事もある。本人も少しは気にしているらしく童顔等と言った単語は地雷。
パパラチアサファイアの様な色をしている。長さはミディアム程度でストレート。耳よりも低い位置でツインテールに結んでいる。前髪は中央がクロスしており、横の毛は顎に付く程。
まるでシトリンを嵌め込んだ様な瞳。少々吊り目気味なので冷たく感じてしまう。稀に怒っている等と勘違いさせてしまう事があるが本人は慣れているので気にしていない。笑った顔を見せる事は余り、少なく日常の殆どが唇を尖らせている。
赤を中心とした肩の出ている服に膝上のスカートを着用している。所々、黄色のラインが入っている。
足元は黒色のパンプスを履いている。
〈備考〉
生誕╱8月9日
身長╱152㎝
体重╱45㎏
好╱美味しい食べ物・本・猫
嫌╱犬・運動
趣味╱読書
一人称╱私・シャム
二人称╱貴方・君・(名前)さん
〈SV〉
「初めまして。よろしければ仲良くしてくださいね」
「ああ、もう…!!!貴方って人は見ていてホント嫌になりますよ!んもぅ、どうしてそんな所でドジを踏むのですか…って!?…あ、えっと、その…今のは私も言い過ぎました、だからご、ごめんなさい。」
「ねぇ、それ私が取って置いたお菓子なんですけど~…まさか食べたり何てしてませんよね?……そのお菓子、私が楽しみに取って置いたのにどうして食べちゃうんですかー!?それに高かったんですからね!!今度、行った時に絶対買ってくださいよ!!!約束ですからね…!」
「怪我したって?…もう、ちゃんとしてくださいよ……別に遠慮とか要らないんですけど…はいはい、隙だらけです、これで手を繋いだので逃げられませんね。ほら、手当てしに行きますよ」
「……別にシャムだって、怒りたくて怒っている訳じゃないんですよ。じゃあ、どうしてって?それは簡単ですよ。貴方が私の逆鱗に触れる様な事を言わなければ良い、ただそれだけなんですよ…分かったって、それ。ホントに分かってますか?」
「私ってそんなに怒りっぽいですか…ふーん、だったらそんなに動揺して答える事なんですかね~…そんな態度を取られると私、怒りますよ?…ふふっ、なぁんて冗談ですよ」
「貴方の事を考えると胸が暖かく、とても心地の良い気分になるんです…もし、これが恋というものだったら、これからも貴方の傍に私をいさせてくれませんか」